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2022/03/24 17:39

イワキ製茶のお茶が美味しい理由


・立地(三重県いなべ市大安町石榑)にある茶畑。

  鈴鹿山脈のふもと、朝霧のかかる山間地に広がる三重県いなべ市石榑(いしぐれ)。
景勝地宇賀渓より流れ出る清冽な水をはじめ、地形、土質に恵まれ、全国有数の荒茶生産量を誇る伊勢茶の中でも良質のお茶の産地として知られています。また気候の寒暖差から旨味成分が豊富なお茶が育ちます。

・イワキ製茶の畑で育てたお茶のみ製品になっています。

  市販のお茶では、複数の茶畑のお茶を組合が買い取って全体として混ぜて販売するため、収穫時期や生育地の異なるお茶の葉が混ざっています。イワキ製茶のお茶は、自社の農園以外の茶葉は扱いません。そして収穫時期ごとの茶葉に分けて、蒸しや焙じの工程をするので、最高に美味しい状態のお茶を、お客様にお届けが可能です。


安心・安全にこだわる

・昔ながらの製造方法を大切にしています。

土づくりからこだわって畑の土には・店主が炭焼き小屋で焼いた竹炭のチップを入れて土壌をアルカリにしたり
除草剤を使わずに、草刈機による手作業で草刈りをして、安全・安心のお茶作りを目指しています。


・「みえの安心食材」認定店です。

イワキ製茶のお茶は、人と自然にやさしい「みえの安心食材」に認定されています。
みえの安心食材認定店について、詳しくはこちらからご覧いただけます。→http://www.mie-ansinsyokuzai.org/index.cgi


・地球環境に優しいお店です。

ほうじ茶は、80年以上使用している、炭を燃やして動力で回転させて焙煎する機械を使用して作っております。
炭はいなべ市の竹林整備で使用した不要の竹や、森林整備で間伐をした木材を炭焼き小屋で店主自ら作った炭を使用しております。
木材を炭にしてCO2を循環させるカーボンニュートラルに役立っています。

昔ながらのこの機械の回転の音を聞いているだけで気持ちの良い音です。ぜひ音声を入れて動画をご覧ください。


イワキ製茶の店頭にぜひお越しください

イワキ製茶の店頭にお茶を買いに行くと、奥さんがお茶を淹れてくれます。
このお茶が最高に美味しいのです。

美味しいお茶の淹れ方を聞くと、教えてくださいます。



・店内で楽しめます。

冬場は店頭に火鉢が置いてあり、いなべ市の冬は寒く鈴鹿山脈からの冷たい風が吹き下ろします。手をかざして暖まるのが冬の楽しみです。
火鉢の上で緑茶を焙じて、出来立てのほうじ茶を楽しんだりします。
昔ながらの知恵と工夫と楽しみがつまった、こだわりのお茶屋です。

店内には自然木から作られた、木工作品の展示もあり、どれも丁寧に作られ、磨かれ、
暖かい輝きを放っている1点限りの作品です。
美しい木肌やつやを見ているだけでいなべ市の自然を彷彿させ楽しめますが、作品をその場で購入することもできます。




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